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1987年(昭和62年)に鈴木先師が亡くなり、泰永二郎会長(1950〜)が第4代会長として法灯を相続しました。
泰永会長の指導のもと、1992年(平成4年)に本部道場を現在の地である文京区千駄木に移し、本部浄風会館を建設しました。
泰永会長は「社会に生き、社会を活かす」「暮らしの中に信仰を」を浄風会のスローガンに掲げられ、現代的で社会性のある信仰のあり方をめざし、時代にかなった活動を推進しています。
2002年(平成14年)には、日蓮聖人がお題目を唱えられてから750年目を記念して「立宗750年祭」を開催しました。それは、全国の支部をネットワークで結ぶ画期的な試みでした。
2007年(平成19年)会長就任20周年を迎えた泰永会長は、全国各地で開催される「浄風文化講演会」で精力的に講演を行ない、正しい信仰のメッセージを社会に向けて発しています。 |