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人の一生にはさまざまなことがあります。その節目をどう迎えるかによって、その人の生き方が決まってきます。
大切なことは、自分の人生をひとまかせにしないということ、自分の願い事は、自ら信じ唱えるお題目によって主体的に祈るという意識を持つことです。
浄風会では、年間を通じて会員(信者)の方が自らすすんで各種の祈願や、節目の行事が行なえるようになっています。 |
《人生の節目に臨んでの具体的な例》
・「無事出産」の願い。
子供が無事に生まれることを願います。「安楽産福子」を祈願して、腹帯をいただきます。
・「初参詣」。
お子さんが無事に誕生したら、各地の浄風会館に参詣して、無事育成を祈願します。
・「七五三」のお祝い。
無事育成のお礼とこれからの成長を願います。
・「入園・入学・卒業など」のお礼。
・「成人のお祝い」。
・「就職のお祝い」。
・「結婚式」。
浄風会の式典で結婚式を挙げ、新たな生活のスタートを祝い、夫婦円満を誓います。
・「当病平癒・負傷平癒」を願う。
病気や怪我をしたときに、速やかに治ることを祈願します。
・「心願満足」を願う。
受験や就職などの各種の願いを祈願します。
・「通夜・葬儀・法要」。
人生の最後の節目を厳かに執り行ない、死後の安穏を祈願します。 |